脂肪吸引は高額?痩身エステとの違いや費用についてまとめました。

脂肪吸引とは

美容整形と書かれた黒板と人形

脂肪吸引とは、カニューレという医療用の吸引器具を使用して、皮下脂肪を取り除く手術です。
医療行為なので、医師が在籍する美容クリニックでのみ手術を受けることができます。
二の腕・太もも・お腹など、部位ごとに脂肪を除去でき部分痩せが可能な上、脂肪細胞自体がなくなるため、基本的にリバウンドの心配はありません。
手術時間は、脂肪吸引を行う場所によって異なります。例えば、太もも全体であれば4時間ほどです。
手術から1週間ほどで、カニューレを挿入するために切開した箇所の抜糸を行います。

 

脂肪吸引の種類

脂肪吸引の術式はいくつかありますが、現在人気が高い術式は次の2つです。

 

ベイザー脂肪吸引

ベイザーは、多くのクリニックで行われる脂肪吸引で、豊富な種類のカニューレが使用されます。
ベイザー波という特殊な超音波を脂肪に照射し、脂肪を液状化させながら吸引するのが特徴です。浅い層、中間層、深い層まで、広範囲の脂肪を吸引できるため、一度に多くの脂肪が吸引できます。

 

アキーセル脂肪吸引

アキーセルは、次世代の脂肪吸引といわれる脂肪吸引です。通常よりも吸引口が小さなカニューレが使用されます。
カニューレが前後に振動し、脂肪組織を柔らかくしてほぐしながら吸引するのが特徴です。
カニューレが振動することから、中間層の脂肪のみアプローチできます。深い層の脂肪を吸引しようとすると、組織を傷つける恐れがあるためです。
よって、吸引量はベイザーに劣りますが、周辺組織や血管を傷つけることなく脂肪だけを除去できます。

 

一度でとれる脂肪の量は?

脂肪吸引で一度に取り除ける脂肪の量は、3,000~40,000㏄程度とされています。吸引する箇所が複数個所ある場合、上半身と下半身に分けて行われる場合が多いです。一度で取り切れない場合は、2~4週間を開けて再度吸引を行います。

 

脂肪吸引の手術あとは残るの

カニューレを差し込むため、吸引箇所を5㎜ほど切開します。手術跡はほとんど目立たず、切開の傷跡も数週間で治ります。

 

脂肪吸引の費用目安

脂肪吸引の費用は、クリニックによってバラつきがあります。参考として、有名クリニックの費用をご紹介します。

 

湘南美容外科
  • 二の腕 201,660円
  • 腹部+ウエスト or 腰 57,0370円
  • 太もも全体 590,740円
共立美容外科
  • 二の腕 168,000円
  • 上腹部 + 下腹部 + 側腹部 498,960円
  • ふともも全体 617,760円
大塚美容形成外科
  • 二の腕 250,000円
  • 腹部(上腹部+下腹部) 760,000円
  • 太もも(内側+外側) 760,000円

 

一部位でもかなり高額であり、全身だと最低でも100万円以上の費用が掛かる計算です。

 

ダウンタイムとリスク

RISKと書かれた木のオブジェクト

脂肪吸引では、日常生活に支障をきたすほどの症状はありません。術後2目からシャワーが可能です。
シャワー以上の入浴は、抜糸後になるため1週間ほどはNGです。手術から2週間ほどは、痛み、腫れ、むくみ、内出血が出る場合があります。
なお、脂肪吸引のリスクとして、皮膚の硬化、色素沈着、知覚異常、凹凸などができる可能性が挙げられます。

 

痩身エステとの比較

痩身エステと脂肪吸引では、根本的にアプローチ方法が違います。
脂肪吸引は、一度で確実に多くの脂肪が除去できるため、早くスリムになりたいという人にはオススメです。しかしながら、仕上がりは執刀医の技術力によって左右されます。
口コミや症例写真をチェックして、信頼できる医師を探しましょう。
痩身エステは、スリムアップと同時に美肌効果があり、冷えやむくみも改善できるのがメリットです。

 

また、脂肪吸引のようなダウンタイムやリスクもありません。
しかし、目に見えた効果が出るまでには、複数回通わなければならないというデメリットがあります。
結局のところ、どちらがよいかは人それぞれです。
それぞれのメリットとデメリットを理解して、自分に合った方法で美しくなってくださいね。

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